生活の場である施設の食事は、食べる量が健康のバロメーターとなっています。
そのため、「いかに食べていただくか」をモットーに、直営の厨房で、毎日愛情ある食事を作っています。
個人の嗜好を大切に、「家庭的で暖かみのある食事」を提供することで、いつまでもお元気で生活していただけるよう支援しています。
また、季節毎の行事食や月1回の選択食、郷土料理や手作りおやつなど、皆様に楽しんでいただけるよう心がけています。
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保谷苑では、嚥下機能の低下した方にも美味しく食事を召し上がっていただくために、オリジナルのソフト食の開発に取り組んでいます。
現在では毎夕食の主菜と、行事食の昼食にソフト食を提供しています。
保谷苑では、年間を通してさまざまな行事食を提供しています。
皆さんに食事を楽しんでいただくことが、厨房スタッフの毎日の励みになっています。
厨房内の清掃はもちろん、毎日の冷凍・冷蔵庫の温度チェックや定期的な水質検査を実施し、食材については、納入時の鮮度・温度チェックや加熱時の中心温度管理を行っています。
職員の体調管理や、手指消毒などの衛生管理の徹底を図り、毎日安全な食事を提供しています。
万一の災害時に備え、1日1400kcal前後の食事を3日分保有し、使い捨て容器も備蓄しています。
刻み食や経管栄養の方の食事も保存しています。